こんにちは。ピラティス・ヨガ講師の Orie です🕊️

今日は「解剖学」についてお話しします。

解剖学と聞くと、

むずかしそう・・・苦手・・

というイメージを持たれがちですが、

実はとてもシンプルで知れば知るほど楽しいものです。

解剖学は「人の体が、どういうつくりになっているか」を知る学問です。

・骨はどこにあるか

・筋肉はどこからどこについているか

・関節はどの方向に動くか

といった、体の基本的なルールを学びます。

たとえば、蝶番の使われたドアは前後に開きますが、左右には動きません。

それと同じように、人の体にも

「動いていい方向」と「無理な方向」があり、

このルールを知ることが、解剖学です。

私たちの体は3Dで

前後・左右・ひねる動きが組み合わさって動いています。

解剖学では、体の動きを

前後

左右

上下(ツイスト含む)

という方向で考えます。

解剖学をもとに体を見ると、

・体がどちらに傾いているか

・本来使いたい場所の代わりに、別の場所が頑張っているか

が大体見えてきます。

たとえば、一見するとできているけどピラティスの動作でよくあるのが

お腹を使いたい動きなのに、肩や胸が頑張っている。

お腹を使いたいのに、太ももだけに力が入ってしまう。

これはサボっているのではなく、

体の使い方をまだ知らないだけ、ということがほとんどです。

解剖学は、上手になるためだけのものではありません。

ケガを防ぐためにも、とても大切です。

体をこわさず

長く、気持ちよく、動き続けるための知識です。

レッスンを受講する際にも

「今、体はどんなふうに動いているかな?」

と、少し感じながら動いてみてください。

今までと違った感覚を体が理解する日が来るかも知れません♪