みなさん、こんにちは!
シークエンス!ヨガリード講師武川未央です(^○^)
私は毎年、夏から秋にかけてお神輿を担いでいます。汗だくになりながら仲間と声を合わせ、重い神輿を担ぎ上げるあの時間は、一年の中でも特別に心が満たされる瞬間です。肩痛くないの!?と思われるかもしれませんが、しっかり肩に入れると痛くないですよ(^_^)
ヨガを学ぶようになってから気づいたのですが、この神輿担ぎの体験には、ヨガ哲学の大切な教えがぎゅっと詰まっているのです!!
神輿を担ぐとき、一人の力だけでは重くて前に進めません。担ぎ手みんなで呼吸を合わせ、力を一つにして初めて神輿は軽やかに動き出します。これはヨガ哲学の「サンガ(仲間・共同体)」の考え方そのものです。人は一人では生きられない。互いを信頼し、支え合うことで、一人では到底できないことが成し遂げられる。神輿はそれを体全体で教えてくれます。
また、神輿を担いでいる最中は、余計なことを考える暇がありません。ただ「今、この瞬間」に集中し、仲間と一体になる。これはヨガ哲学でいう「ダーラナー(集中)」の状態であり、雑念が消えて心が澄み渡る瞬間です。日常の悩みや不安が、掛け声とともにスッと吹き飛んでいく感覚は、何度経験しても清々しいものです♪
さらに、お祭りには「奉納」という精神があります。自分の努力や汗を、見返りを求めずに神様に捧げる。これはヨガ哲学の「カルマ・ヨガ(行為のヨガ)」、つまり結果にこだわらず、今この行為に全力を尽くすという教えと重なります。
夏から秋、神輿を担ぐたびに私はヨガの知恵を体で感じています。古くから続く日本のお祭りの中に、ヨガ哲学はしっかりと息づいていました。神輿を担ぐことは、実は最高のヨガ実践かもしれません(*^_^*)