こんにちは。ピラティス・ヨガ講師の Orie です🕊️
今日もレッスン中によく聞くお悩みについてお話しします。
「背筋を伸ばすと腰が痛くなる…」
実はこれ、背筋を伸ばしているつもりで、別のことが起きているケースがとても多いです。
背筋を伸ばすと腰が痛くなる方のほとんどが
・肩甲骨をギュッと寄せる
・胸を引き上げて姿勢を維持しようとしている
・肋骨が前に開く(リブフレア)
この状態で「良い姿勢」を作ろうとしています。
でもこれは、背骨を長くしているのではなく、背骨を反らせているだけの誤った姿勢。
特に腰部に負担が集中し、「伸ばしているのに痛い」という感覚が出てきます。(実際には伸ばしているつもりなだけ担っていることも・・)
姿勢を正しくしようという気持ちが強い人ほど誤解されていますが、背骨はまっすぐではありません。
横から見ると、特に背中(胸椎)はやや猫背が正常で、30度ほどの自然なカーブがあるのが正常です。
肩甲骨を強く寄せると
・胸が前に押し出される
・肋骨が開く
・腰が反る
という連鎖で腰の筋肉がずっと頑張り続ける状態になり、結果として痛みが出てきてしまいます。
背筋を伸ばすと腰が痛くなる方は姿勢を変えようとする前に、まずは「正しい姿勢」のイメージを少しだけ変えてみてください。
姿勢が正しく整えば痛みは出てきにくくなるので、背筋を伸ばすときは「伸ばそう」より「無理していないか?」体に問いかけながら体の配置を整えてみてください🕊️