デスクワークやスマホの長時間使用、冷えや運動不足などによって、肩こり・首こりは現代人の多くが抱える悩みの一つです。
最近、
「なんとなく肩が重い」
「首がつっぱって回しづらい」
「頭が痛い気がする」
こんな不調を感じていませんか?
肩こり・首こりを放置すると、頭痛や目の疲れ、睡眠の質の低下にも繋がってしまします。
そこで今回は、毎日数分でできる肩こり・首こり改善セルフストレッチをご紹介します。
特別な道具も不要で、オフィスや自宅で気軽に取り入れられる内容なので、ぜひ習慣にしてみてください。
なぜ肩こり・首こりが起きるのか?
①長時間の同じ姿勢
パソコンやスマホを長く使うと、首が前に出た「ストレートネック」姿勢になりやすく、首から肩の筋肉が常に緊張します。
②血流の滞り
冷えや運動不足で血流が悪くなると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまりやすくなり、こりや痛みが生じます。
特に最近は気温が下がり、体が冷えやすくなっているため、血行不良が一層起こりやすい季節です。
③ストレス
精神的な緊張も筋肉を硬直させます。
ストレスがたまると肩が無意識に上がり、こりを悪化させる要因になります。
日常でできる!セルフストレッチ4選
まず大切なのは、どのストレッチも大切なのは呼吸を止めないこと!
ゆったりとした深呼吸でストレッチすることで、伸びが深まり、リフレッシュ効果も高まります。
①首の横ストレッチ
椅子や床に座って背筋を伸ばす
右手を頭の左側に添え、ゆっくり右へ倒す
左肩が上がらないよう意識し、首の横を伸ばす
→ 20秒キープしたら反対側も
ポイント:強く引っ張らず、頭と腕の重みで伸ばすイメージで行う。
②肩甲骨を動かすストレッチ
両肩をすくめるように耳に近づける
肩で大きな円を描くように後ろに回す
10回繰り返す
→終わったら反対回しも
ポイント:肩甲骨をしっかり動かす意識を持つと、血流改善に効果的です。
③胸を開くストレッチ
両手を背中で組み、胸を張る
肩甲骨を寄せるように腕を下へ引く
深呼吸をしながら20秒キープ
ポイント:猫背やデスクワークで縮こまりがちな胸を開くと、呼吸が楽になり肩こり予防にも。
胸筋の上、鎖骨の下辺りが張っているようであれば、手で軽くほぐしてあげましょう。
④座ったままできる背伸びストレッチ
両手を頭上で組み、手のひらを上に向ける
天井に向かってぐーっと伸びる
そのまま左右に倒して体側も伸ばす
ポイント:この時体が前のめりにならないよう、少し斜め上を向くように行うと◎
仕事の合間に気軽にでき、全身の血流がスッと良くなります。
ストレッチの効果を高める工夫
・こまめに行う
1回に長くやるより、短時間でも1日数回行うほうが効果的です。
朝一、デスクワークの合間、お風呂上がりに取り入れてみましょう。
・呼吸を意識する
ストレッチ中に息を止めると筋肉が緊張してしまいます。
深くゆったりした呼吸を意識することで、リラックス効果もアップ!
・温めながら行う
肩や首が冷えた状態でストレッチを無理に行うと、逆に痛めてしまう可能性も。
お風呂上がりや蒸しタオル使ったり、難しい場合は手のひらを当てて肩首を温めながら、少しずつ行いましょう。
生活習慣から見直す肩こり・首こり対策
①姿勢を意識する
パソコン作業ではモニターを目の高さに調整
椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をあずける
足は床にしっかりつける
こうしたちょっとした工夫で、負担を大きく減らせます。
②適度な運動を習慣に
ウォーキングやヨガなど軽い運動は、筋肉の柔軟性を保ち、血流を改善します。
特に肩甲骨周りを動かすヨガポーズ(猫のポーズや鷲のポーズなど)は、肩こり予防・改善に効果的です。
③睡眠環境を整える
高すぎる枕は首に負担をかけます。
自分に合った高さの枕やマットレスを選ぶことも、肩こり・首こり対策では大切です。
まとめ
肩こり・首こりは、多くの場合「姿勢の乱れ」と「血流不足」から起こります。
今回紹介したストレッチはどれも簡単で、日常に取り入れやすいものばかり。
首、肩の緊張をほぐす
胸を開き呼吸を深くする
血流を改善して疲労をためない
この3つを意識することで、こりの改善だけでなく、心身のリフレッシュにもつながります!
忙しい毎日の合間に、ほんの数分の自分のためのセルフケア取り入れてあげてください。
習慣化することで「こらない体」を目指しましょう!!