皆さんは朝にヨーグルト食べてますか?
朝食にヨーグルトを食べることは多くの場合、健康に良いとされています。
ヨーグルトを食べると、『便通が良くなりそう!』『なんとなくヘルシーそう!』といイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
しかしそんなヨーグルトにも意外な落とし穴が!
この記事では朝ヨーグルトは身体に良いのか?ついてアーユルヴェーダの観点からお話ししていきます。
※ここでお話しするヨーグルトは原材料が生乳のみの無糖のヨーグルトになります。
甘味があるもの、フルーツ入りのもの、生乳以外の原材料が含まれるものは、発酵していないただのヨーグルト風味の食品の可能性があるので要注意です!
ヨーグルトの健康効果
まずはじめに一般的なヨーグルトの健康効果についてご紹介します。
⚫︎腸内環境の改善
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、腸内の善玉菌を増やし、消化や排便を促進します。
⚫︎高タンパク食品
ヨーグルトは良質なタンパク質が豊富で、満腹感も得られます。
⚫︎ビタミンやミネラルの補給
カルシウムやビタミンB群を含み、骨や歯の健康、エネルギー代謝をサポートします。
実はアレルギーの原因!?
いろいろな健康効果があり、身体に良さそうなヨーグルトですが、実は健康を害してしまう場合も、、
アーユルヴェーダでヨーグルトは
身体を冷やす
重たく身体に溜まる
酸味がある
消化しずらい
という食べ物に分類され、体が重だるく感じたり、行動力が低下したり、アトピーや花粉症などアレルギー症状の原因とされています。
特にカパ体質やピッタ体質の人とヨーグルトの相性は悪いとされており、アーユルヴェーダではNGな食べものとなります。
そして朝ヨーグルトですが、これもアーユルヴェーダの考えではNGとされています。
朝の空っぽの胃腸は動きが活発ではないため、温かく、消化に良い、軽い食事が良いとされています。
ですが、その空っぽの動きが活発でない胃腸に、冷たく、消化しずらい、重たく身体に溜まるヨーグルトを食べてしまうと、十分に消化吸収されず、1日の活動に必要なエネルギーの補給ができなくなってしまいます。
また消化吸収がしっかりとされないということは、未消化物が胃腸に溜まることになり、腐敗、毒素となってしまうので、おならがたくさん出たり、アレルギー症状が出たり、という原因にもなります。
ヨーグルトの食べ方
カパ体質、ピッタ体質の人はヨーグルトがNGというお話しをしましたが、そうでない人でも食べ方や食べ合わせに注意が必要です。
ここでは、ヨーグルトが身体の毒になってしまわない食べ方についてお伝えします。
⚫︎朝ヨーグルトは要注意
ヨーグルトは身体を冷やし、消化しにくい食べものとされています。
朝一の空腹時は胃腸の動きが活発ではないため、ヨーグルトのような身体を冷やし、消化しにくい食べものはおすすめできません。
ヨーグルトを食べるなら、消化力の高まるお昼以降やおやつのタイミングで食べると良いでしょう。
⚫︎生の果物と合わせない
アーユルヴェーダでは乳製品と生の果物の組み合わせは、消化が悪いとされています。さらに生の果物も身体を冷やす作用があるため、ヨーグルトと合わせることで胃腸の動きをさらに悪くしてしまいます。
どうしてもヨーグルトと果物を1日の中で食べたい場合は、果物を焼いてから一緒に食べたり、果物を先に食べ30分以上あけてから、ヨーグルトを食べるようにしましょう。
⚫︎砂糖を加えない
アーユルヴェーダでは砂糖も身体を冷やす作用があるとされています。ヨーグルトに甘味を加えたい場合はハチミツやメープルシロップなどが良いでしょう。
またシナモンやココアなどスパイスをプラスすると消化を助けてくれるのでおすすめです!
⚫︎そもそも乳糖不耐症、アレルギー体質の人は注意
乳製品を食べると、お腹がゆるくなってしまう乳糖不耐症、すでに花粉症やアトピーなどのアレルギー症状がある人はなるべくヨーグルトを避けることをおすすめします。
ヨーグルトを食べたい場合は『健康のために食べる』ではなく、『嗜好品としてたまに食べる』という考え方変えましょう!
また牛乳ヨーグルトだけでなく、豆乳ヨーグルトやココナッツヨーグルトなどいろいろなヨーグルトがあるので自分に合うものを見つけてみてください。
まとめ
ヨーグルトを食べる時に大切なのは、『自分の体質に合うか』どうかの見極めと、『食べ方・タイミング』です。
ヨーグルトを食べた後にお腹がゆるくなっていないか、鼻が詰まっていないか、気だるくなっていないか、など自分の体調を観察しながら、自分に合う食べ方を見つけてみてください!