ヨガは、4000年以上の歴史を持つ古代インド発祥の修行法で、もともとは動きはなく呼吸から始まり瞑想状態にはいるための方法でした。
しかし、現代ではハタヨガやヴィンヤサヨガ、陰ヨガなど数えきれないほどのスタイルが存在し、何が違うの?自分にはどれがあってるの?と疑問に思われる人も多いかと思います。
そこでこの記事では、現代ヨガの中でも代表的なヨガの特徴やメリットを紹介します!
①ハタヨガ
古代4代ヨガから派生したうちの一つハタヨガ。ポーズと呼吸のヨガとも呼ばれ、安定したポーズ(アーサナ)と呼吸をゆっくりとしたペースで進めていきます。
「ハタ」という言葉は、サンスクリット語で「太陽(ハ)」と「月(タ)」を意味し、これらは男性的な陽のエネルギーと女性的な陰のエネルギーを指します。ハタヨガは、心身の陰陽エネルギーのバランスを整えることを目的としています。
実は現在の世に出回っているヨガのほとんどは、このハタヨガがベースになっています!
【特徴】
伝統的なヨガに近い
ヨガの基礎を学べる
ゆっくりとしたペース
ポーズと呼吸の調和を大切にする
身体の柔軟性を高める
自律神経のバランスを整える
初心者から上級者までどんな人にもおすすめ
②アイアンガーヨガ
自分の内側に向き合い、集中力や心の安定調和を目指す、瞑想のためのヨガ。
正確で安定したアーサナを取ることを重視するため、プロップスをしっかりと使いながら無理なくポーズをキープしていきます。
【特徴】
正確なアライメントを重視する
プロップスを多く使い、無理なくポーズをキープする
ポーズを長めにキープする
プロップスを使うため安全に練習ができる
集中力をやしなうことができる
初心者からマタニティ、リハビリ目的の人にもおすすめ
③アシュタンガヨガ
呼吸に合わせて体を動かしながら、決められた順番にアーサナ (八支則) をとっていく運動量の多いヨガ。
「アシュタンガ」は、サンスクリット語で「八支則(八つの柱)」を意味し、このヨガの実践が身体的な動きだけでなく、精神的な修行にもつながるという考え方に基づいています。
【特徴】
アーサナ(シークエンス)が決まっている
胸式呼吸(ウジャイ呼吸)で行う
運動量が多い
ダイエット効果がある
持久力と体力、精神力を高められる
中級者以上の人におすすめ
④ヴィンヤサヨガ
アシュタンガヨガがベースのヨガ。アーサナとアーサナの間に太陽礼拝を入れ呼吸と動きを動きと呼吸を連動させていくので、クラス中は身体の動きを止めることはありません。
【特徴】
運動量がとても多い
動き続けるフローヨガ
太陽礼拝が何度も入る
ダイエット効果がある
持久力と体力を高められる
中級者以上の人におすすめ
⑤ビクラムヨガ
現代のホットヨガのベースになったヨガ。
室温40℃前後~50℃前後、湿度約60%の環境で行うハタヨガです。
高温多湿の室内でヨガをするので、運動量が多くなることはもちろん、筋肉をほぐしやすくし、ケガの予防にも繋がります。
【特徴】
高温多湿の室内で行う
26種類のハタヨガのアーサナを行う
デトックス、ダイエット効果がある
運動不足、冷え性、代謝の悪い人におすすめ
初心者から上級者までどんな人にもおすすめ
⑥陰ヨガ
陰ヨガはその名の通り、『陰』のエネルギーを高めるヨガです。
決して、激しい動きは取り入れず、アーサナを長時間(3〜5分、場合によっては10分以上)キープし、腱、靭帯、筋膜などを深くストレッチします。
【特徴】
長時間ポーズをキープする
座位や横になるポーズが中心
リラックス効果が高い
マインドフルネス効果がある
落ち着きがない人、忙しい人におすすめ
初心者から上級者、マタニティ、シニアまでどんな人にもおすすめ
まとめ
いかがでしたか?ここでは代表的な6つのヨガを紹介しましたが、実はヨガの種類はたくさんあります!!
また目的や方法もヨガによって様々なので、皆さんも自分に合うヨガを見つけてみてください。